LINEにおけるミニマリズム(後編)

こんにちは。もやしです。

 

この記事ではLINEにおけるミニマリズムについて解説していきます。

 

まだ前編をご覧になっていない方は前編からご覧いただくとよりわかりやすいと思います。

 

それではいきましょう。

 

2つめ

 

1ヶ月連絡をとっていない友人は非表示(例外もあり)

 

について解説していきます。

 

別にこの1ヶ月という数字に深い意味はないです。

 

ただ、1つの定量的な基準を設けて友達を非表示にしていくことが重要です。

 

定量的な基準があると非表示にするしないが明確ですからね。

 

もし仮に

 

なんとなく連絡をとっていない人は非表示にする。

 

というルールを設けていると、もしかしたら連絡することがあるかもしれないと友達リストに残しておいてしまいます。

 

まあ、基準を設けて非表示にしていても、僕もたまにそう思うこともありますw

 

しかし、実際他の友達を経由すればその人の連絡先を今後手に入れることもできますし、非表示にしても全く困りません。

 

ノイズを消すためにじゃんじゃん非表示にしていきましょう。

 

補足ですが、LINEで非表示にした場合、ブロックとは異なり相手からのメッセージは受け取ることができます。そのため非表示にしたからと言って相手からのメッセージをガン無視するという形にはなりません。

 

それでは次に3つ目の

 

ストレスを与えるような連絡をしてくる人は即ブロック。

 

について解説していきます。

 

大学生に限らず、そんな仲良くない人からくるLINEには以下のようなものがあります

 

  • 怪しいイベントの誘い
  • 無駄な飲み会の誘い
  • 合コンで異性を集めるようにお願いされる
  • 急に2人でカフェで会おうという誘い
  • かまってLINE

などですねw

 

こういうLINEをしてくる人は1回ではなく、定期的に何度も送ってきます。

 

これをいちいち断るのって面倒ですよね。

 

面倒なのでブロックしていきましょうw

 

相手側も多数の人に対してこのようなLINEを送っているのであなたが仮にブロックしたとしても気づきません。(多分)

 

あなたの時間と返信する労力がもったいないです。

 

今すぐブロックすることを推奨します。

 

それで生まれた時間と労力で好きな人に普段の感謝でも伝えてみましょう。

 

人生の幸福度が10倍くらいになります。

 

 

最後に

 

そもそも、深い関係でない人とはLINEを交換しない。

 

について解説していきます。

 

ミニマリズムの生活基盤がある程度整ってくると、”減らす”ということよりも”増やさない”工夫が必要になってきます。

 

せっかく友達やグループを減らしたのにまたたくさん増えてしまっては意味がないですからね。

 

最後の項目は、そもそも増やさないためのテクニックです。

 

みなさんはどんな関係値の人とLINEを交換していますか。

 

僕は2年後も連絡を取るくらいの関係値かどうかを基準にしています。

 

”そんなことわからないじゃないか”

 

そういう声が皆さんから聞こえてきそうですが、

 

そうです。2年後に連絡をとっているかなんて誰にもわかりません。

 

そこは自分基準で問題ないです。

 

重要なのはあなたが2年後にも連絡を取りたいと思っているか

 

です。

 

あなたが相手に対して2年後も連絡を取りたいという態度で接していれば

 

きっと2年後にも連絡をとってあっている仲でしょう。

 

ここで1つみなさんが気になっているであろう質問にお答えします。

 

2年後連絡取らないような人にLINE交換の打診をされた場面はどうしているのか

 

ですよね。

 

結論、

 

facebookを交換する

 

です。

 

僕は

 

LINEあまりみないからほとんど交換しないんだよね、といってfacebookを交換しています。

 

相手がfacebookをやっていなかったとしてもその人とは連絡を取りたいと思っていないので、全く問題ないです。

 

僕はfacebookをほとんどチェックしませんが、、、w

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

この記事を読んでミニマリストってなんか冷たい印象だと感じた人もいるのではないでしょうか。

 

しかし、これは気疲れしてしまうような人間関係を排除することで相手も気を使うことはない、自分も気を使うことはない、というWin-Winの関係だと僕は思っています。

 

もちろん、ミニマリズムを取り入れている方が全員僕と同じ考え方を持っているわけではありません。

 

僕が発信していくのは僕の中でのミニマリズムなのです

 

必要最小限は人によって異なります。

 

1つの考えとして温かく見守っていただけると幸いです。

 

これからもよろしくお願いいたします!

 

それでは!